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切花の里

「花の里」と呼ばれる北海道有数の生産地
月形町は道内でも有数の切花の生産地で、「花の里」としての町づくりも行っています。生産された切花は全国に出荷され高い評価を受けています。

月形町で栽培されている花


月形の花の歴史

採花の様子

月形町の切り花の栽培は、農業(米づくり)を基幹とする町が、米の生産調整に対応するために転作の作物として昭和46年に始まりました。同年に「月形町花き園芸研究会」を発足。試行錯誤を繰り返しながら切り花づくりを進めた結果、研究会や関係者の努力が実を結び、月形町の切り花は着実に市場でも認められるようになりました。その後研究会の名称を昭和54年に「月形花き生産組合」に変更。本格的に花き栽培に取り組む農家も増え、生産体制の充実や技術の向上に努めながら、販路を本州へと広げてきました。



月形町で栽培されている花

月形町は現在、100品目500余の品種の花を栽培・出荷する産地です。主な品目はカーネーション、ナデシコ(ダイアンサス)、ユリ、デルフィニウム、宿根スターチス、スカビオサで、これらの品目で全品目の7割を占めています。5月~12月の間、月形町で栽培された花々は時期ごとに全国へと出荷されます。

ビニールハウスでの栽培


線月形町の切り花が全国へ

切り花出荷作業

切り花は、月形町から全国の市場へと出荷されています。
朝、切り花の規格をチェックします。チェックが完了したら、箱に切り花を入れます。そのあと箱に品名、本数、規格を書き込みます。規格は、「秀」、「優」の2種類に分けられます。枝の数、花きが折れ曲がってないかなどの基準があり、枝の数が4本以上で「秀」、3本で「優」として出荷されます。2本以下になってしまうと「はね品」となり、出荷されません。初めの段階でこのようなチェックをすることでより良い切り花を全国へ出荷しています。

切り花出荷作業

生産者の規格チェックが終了したら、そのまま集出荷場に切り花を運びます。
出荷するときに個撰、共撰という2つの出荷方法があります。 個撰は切り花の生産者が出荷先を選び、個人で責任を持ち出荷する方法です。 共撰は生産者が集出荷場に運んだ切り花を更に農協の職員が規格にあっているか確認してから、それぞれの市場へと出荷する方法です。

切り花出荷作業

個撰の切り花は、生産者が直接出荷するトラックに積み込みます。 共撰されたものはまとめて一斉にトラックに荷物を積み込み市場へ出荷します。 7月、8月になると切り花の出荷も最盛期を向かえ、トラックの数も多くなります。 荷受けは早朝から行い、出荷先は札幌や東北地方、関東地方、九州地方など、遠方の市場にも出荷されています。 出荷が盛んになってくると夕方にも荷受けを行い、このときは主に道内の市場への出荷が多くされています。



秋限定商品

秋になると観賞用カボチャが販売され、ハロウィンをより楽しいものにしてくれます。このカボチャは黄色、オレンジ色、緑色と形も色も様々なバリエーションがあります。


観賞用カボチャ


カボチャが入っている箱は「2008年日本パッケージコンテスト」で「POP・店頭販売包装部門賞」を受賞しました。この箱は頑丈で、中身を取り出した後も収納箱などに利用できます。

詳細情報
外部リンク 月形の花(月形花き生産組合公式サイト)スペース外部リンク JA月形町

 

観賞用カボチャのパッケージ



月形町内で花を買う場合

月形町で作られている花は主に道外へ出荷されていますが、もちろん道内でも月形町でも売っています。月形町内にある「つち工房(コテージガーデン)」では5月~10月の間、花が販売されています。
他に国道275号沿、知来乙や月ヶ岡にある直売所では営業期間中に不定期で販売されています。夏に行われる「つきがた夏まつり」でも販売コーナーが設けられます。
詳細情報
リンク コテージガーデンスペースリンク 直売所スペース外部リンク 月形の花(月形花き生産組合公式サイト)

つきがた夏まつりでの販売の様子(2009年)